脳腫瘍と三叉神経痛(1)

 ごきげんよう皆さま、イズーです。 脳腫瘍と三叉神経痛とたたかうブロガーです。

 

みなさまもよく聞く脳腫瘍かんたんに言えば頭ん中にできものができたってことです。まぁ悪性ならガン、良性ならおできってな感じです。あくまで個人の見解です。

 

その腫瘍が頭んなかの三叉神経っての圧迫して物凄くうまいこと痛ましよるんですわ。

 

三叉神経とは  顔の触覚や痛覚、冷熱間、口腔(口の中)・鼻腔(鼻の中)の感覚などを脳に伝える神経で、これに異常が生じることで顔に強い痛みを生じる病気である。 突発性三叉神経痛と二次性三叉神経痛の2種類に分かれ、前者は血管による三叉神経の圧迫が原因と考えられており、後者では脳腫瘍、帯状疱疹など、原因となる他の病気がある。

 

ってGoogleとでてます。

 

 

 

それは、突然きました。

 

朝起きるなり、顔の右半分から頭のテッペンにかけて、激痛と鈍痛と、あとなんか顔だけ2~300ボルトの電流ながされた痺れるような痛みがありました。

 

その時は、一瞬で治まり、なんとか仕事にでて、その後なんの痛みもなかったのでさほど気にとめる事なく数か月が過ぎました。

 

 それからなんか歯ぁー(奥の右上)が痛いなぁと思いはじめて、2~3日は耐えましたが、がまんできなくなり、仕事を休んで、近くの歯医者に行き、ちょい歯ぁ痛と~て飯も喰えんさかい、せんせ、神経抜いてくれんやろか?ってな具合で、麻酔をしてもらい、ゴリゴリ、グリグリ神経抜いてもらってたんすが、「は~い、口ゆすいで~」ってせんせ、に言われて、ゆすぐと数か月前の激痛がはしりました。自分がのたうち回ると、「あ~~ごめんごめん、痛かったなぁ、あ~ごめんごめん」とせんせが、悪いと微塵も思ってないような感じで(これぐらい男やったら我慢せんかい!)的な目をしながら、またまたグリグリ、ゴリゴリやり始め、またまた「は~い、口ゆすいで~」のタイミングで口をゆすぐとまたまたあの激痛が!!

 

あまりに、自分が痛がるもんで、せんせ考えたね、ちょっと考えてから、「それ!もしかしたら、さんさしんけいつうちゃうか?」

 (へ?さんさい浸けるなんて通やな?)

 

「ちゃうちゃう、三叉神経痛や!」

 

この時のせんせの一言で、この痛みの正体を知りました。せんせすごく感謝してます。

 

 

とりあえず、これが衝撃の三叉神経痛との出会いでした。

この後、せんせに紹介状を書いてもらい近くの口腔外科にいくことになるのです。

 

 

ここからが、地獄の苦しみ三叉神経痛との闘いが始まるのでした。

 

 でわ次回!ふるえてマテ