脳腫瘍と三叉神経痛(6)

 ごきげんよう~みなさまイズーです。

 

 

 前回の診察から約一か月後の脳神経外科の外来診察です。

今回も前回同様、嫁様の送り迎え付での診察です。

 

 最近三叉神経痛の痛みもないせいか、自分ほんまに脳腫瘍あるんかな・・・?

的に思う今日この頃で、心身ともに健康真っ盛り、よ~食えるし、よ~寝れるし、二か月前のあの苦しみから考えたら、「あれ、一体なんやってん!」って思えるぐらい不思議に元気です。

 

 

 さて・・・・・

病院に着くと診療開始前の8時45分くらいで駐車場がやっぱし朝はまんぱんで、第三駐車場まで行かされた・・

9時前には、診察券のリーダーに通すことができ、呼び出し受信機(むかしのポケベルみたいなもんで、診察時間が近ずくバイブレーションと画面で通知してくれると言う~優れモノ)と診察予約レシートを受け取った。

見ると診察時間が10時になってやがる・・・(えっ!ウソやん!マジか!)

診察までまだ1時間もあるやん!どないしょ~・・・

ちらりと嫁をみると「ちゃんと確認しとかんけ~よねっ!!」みたいな顔で見られた・・。

 

 仕方なく、病院の近くのコンビニまで歩いていくことに、病院をでて少し行くと、かなりの数の薬局が・・・「全国の病院の処方箋受け付けます!」のでかい登りぶらさげて、軽く見渡すだけで、10軒以上はあったね。

でかい病院近くの薬局ってそれほど儲かるんか?って考えつつコンビニをめざした。

歩いて5分くらいで目的のコンビニに着き、コーヒーとホッドドッグを買い小腹を満たし、喫煙所で一服ぶっこいた。(う~んやめなアカンとは思いつつまだやめれないタバコ)

 

 

「ピィーーッ、ピーーー」 と呼び出し受信機がなり、画面を見ると・・・

 

「圏外です!」との文字が・・・・・・

 

かなりの短い間隔で鳴りやがるので、しかたなく病院にもどる事に・・・・・

 

病院にもどると、すぐ呼び出し受信機がぶるぶる震え、診療時間がちかずきましたので、脳神経外科7番の診察室の前でお待ち下さい・・っとの案内が!

 

 おお~早いやんか!と診察室7番で待つ・・・・

 

するとすぐに診察室7番にお入り下さい・・の案内が・・・

 

 

 前の診察から一か月、ちょいドキで診察室にはいった。

 

先生「どーです?約ひと月経ちますが・・その後?」

 

自分「全然ふつうに変わらずです。薬もここんとこ飲むでません、痛みもないので」

 

先生「おぉ~それはよかったです、他の症状は?」

 

自分「たまに右顔面がたまに痺れるくるらいで・・・」

 

 先生は痺れの詳細(痺れ具合、頻度、時間など)聞きながら、このまま経過観察を勧めた・・・(まず、大手術になる事、腫瘍を取る事によって痺れが増す可能性、手術に伴う後遺症の可能性、うまくいけば、半年、1年単位での通院で済む事、などなど)を懇切丁寧に教えてくれた。

 

 結果・・・・・・

 

自分も、嫁もこのまま経過観察ですすめる方向でこの腫瘍と付き合っていくことにした。この選択が間違っているか、正しいかどうかは、まだわからないが、この辺でこの脳腫瘍と三叉神経痛の日記は終わりにしたいとおもいます。

緊急事態宣言もぼちぼち解除されはじめたし、なんとか今の平穏が長くつずきますよ~願います。

 

しかしな!いきなりまた自分の頭が緊急事態宣言出してきたら、その時は復活しよ~と思います。(まぁ~書く事ができたらね)

 

それでわ、みなさまも自分のお体ご自愛くださいませw

 

 

でわでわ  ふるえんで  待っとかんでえ~で~~